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きちりの「人」

「大好き」な仲間と目指す
新たなスタンダードの創造

平川 昌紀

代表取締役社長

平川 昌紀

1993年4月 リゾート開発会社入社
1997年11月 個人にて飲食店の経営開始(モスバーガーFC)
1998年7月 有限会社吉利(現 株式会社きちり)設立(当時29歳)

企業理念「大好きがいっぱい」=仲間への信頼と尊敬

若手から活躍できるフィールドがKICHIRIにはあります!

私達の理念である「大好きがいっぱい」
この言葉は信頼関係や相手への尊敬を意味し、そして一人一人の仲間とヒューマンタッチなコミュニケーションが出来る関係性を表しています。

相手の目を見て、男女年齢関係なくストレートに「大好き」と言えるような、人と人との関係から生まれる仲間への信頼や尊敬が最高・最強のチーム力を創り出します。
その力は、チームとして乗り越えるべき壁や問題を人のせいにせず解決する知恵をもたらし、また今すぐ解決できない問題を未来形で考えて解決につなげる力となります。

主体的で強い責任感をもったチーム。
我々はそのような集団であり続けたいと思います。

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中期経営ビジョンと海外への展望、その訳は?

若手から活躍できるフィールドがKICHIRIにはあります!

当社は2020年までのビジョンとして、1100店舗という中期経営計画を掲げています。
これは、直営店舗展開+プラットフォームシェアリング事業の拡大を視野に入れたビジョンです。
プラットフォームシェアリングとは、レストランビジネスのノウハウ=プラットフォームを他社に提供するという、我々が強みとしているビジネスモデルです。
直営店舗を100店舗展開するのと並行して、1000店舗へのプラットフォーム提供を達成します。その暁には、年商100億円・営業利益15億円を達成することを目指しています。

この“プラットフォームシェアリング事業”が加速してから2013年には東証二部上場、2014年には東証一部に上場しました。
ただし、これはあくまでも通過点です。

直営店展開事業、そしてプラットフォームシェアリング事業を展開してきた当社ですが、2015年3月に初の海外進出である海外子会社をアメリカのニューヨークに開設いたしました。
海外展開に関してはこれまでも中国、東南アジア地域を検討したことがありました。しかし日本のように、週に一度外食に5000円近くを費やすことができる所得層が多く存在する国というのは、かぞえるほどしかありません。その中のひとつがアメリカなのです。
そのアメリカには、我が社のようなカジュアルレストランチェーンが定着しているという土壌がありながら、チェーン店展開している和食レストランがほとんどありません。
いまの日本で年商1,000億円規模の和食レストランチェーンをつくることはたやすいことではありません。しかし、日本以外でそれを実現できるのがまさにアメリカなのです。
日本のおもてなしブランド、そして、無形文化遺産にも指定された“和食”。
これらの魅力を発信することで、日本ブランドを周知させた先駆者として“きちり”が世界中の皆様から愛される企業となることを目指します。

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「外食産業の新スタンダードの創造」〜ゴールや勝利への執念〜

若手から活躍できるフィールドがKICHIRIにはあります!

当社は直営店の展開だけでなく、プラットフォームシェアリング事業という独自性の強いビジネスモデルをもって外食産業の枠組自体を変えるようなイノベーションを起こそうとしています。
そのために我々は、全員がゴールや勝利への執念を強くもつプロフェショナルであるべきだと考えています。

理念というものをサッカーのフィールドでたとえるなら「サイドライン」「タッチライン」、ビジョンは「ゴール」です。
なぜ企業が、チームが、ゴールを必要とするのか、勝ち負けにこだわらないといけないか。
たとえばプロのサッカー選手は本気で勝利にこだわります。だからゴールに対して執念が生まれるのです。日々、趣味や遊びでやるサッカーにはゴールや勝利にこだわりや執念を持つ人はいません。
なぜなら、楽しいことが優先されるからです。負けたからといって、そのことを本気で悔しがって泣くようなことはないでしょう。
その差は歴然です。サッカーにかける日々の努力や鍛錬があるかないかというのは、プロとしてプライドがあるかないか、一緒にプレーするチームメイトへの責任を感じているどうかを表しています。
チーム力を伸ばしていけるのは、そういったゴールや勝利に強い執念をもっているプロフェッショナルたちのチームです。
毎年全社員で開く社員総会で、表彰される社員たちがいます。私は彼らに、誇り高いプロフェッショナルの気概を感じています。

私は「楽しみ」には2つの種類があると考えています。英語で表すと「エンジョイ(Enjoy)」と「エンリッチ(Enrich)」。エンジョイはどちらかというとその場かぎりの楽しみ、馬鹿騒ぎやお遊びです。もちろんそういったこともたまには必要でしょう。
対してエンリッチは人生を豊かにする楽しみです。私達は事業の成長や発展をつうじてフィールドを広げ、一人一人に新たなチャンスやポジションを与えていきます。そうやって全員がエンリッチな体験を手にすることができるよう、全社一丸となってビジョンに向かい『未来豊か・未来幸せ』を実現したいと考えています。

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